有藤通世

窃盗被害に遭った大谷翔平に向け『社会人なら己の金銭管理はちゃんとすべきだ』まがいの発言をし、勘違いもいいところだと、里崎智也chが炎上していたらしい（苦笑） 里崎を擁護するわけでもナンでもなく、ただ個人的に前々から思っていたのはそこではなくて、せめて日常生活に支障をきたさない程度に英語をマスターしておく必要があったのではないかと‥。プロ入り前からメジャー志望であったなら尚更。菊池雄星だったか、入団会見の時点ですでにベラベラの選手、いたよね？（違っていたらすまない）。それくらいの意識が大谷にもあったなら、あるいは事前に防げるものもあったかもしれない。同時にファイターズからエンゼルスに渡った経緯し…

プロ野球が開幕。 先週、この時期恒例の、スポニチ評論家による順位予想が掲載された。 関本賢太郎、赤星憲広、亀山つとむ、矢野燿大、佐々岡真司、野村謙二郎、広澤克実、松田宜浩、岸川勝也、杉本正、若菜嘉晴、能見篤史、張本勲、東尾修、有藤通世、田淵幸一、大野豊、槙原寛己、伊東勤、牛島和彦、辻発彦、森繁和、中畑清。 セ・リーグの予想の平均値はこうなっているそうだ。 １位 阪神 ２位 巨人 ３位 広島 ４位 ＤｅＮＡ ５位 ヤクルト ６位 中日 パ・リーグ。 １位 ソフトバンク ２位 オリックス ３位 西武 ４位 ロッテ ５位 日本ハム ６位 楽天 とりあえず、開幕カード３試合が終わりましたが、この時点で…

18日、野球殿堂博物館は、「2023年 野球殿堂入り通知式」を開催し、3氏の野球殿堂入りを発表した。 プレイヤー表彰では、谷繁元信氏、黒田博樹氏、特別表彰委員会から故 谷村友一氏が野球殿堂入りした。 日米通算２０３勝で広島カープやメジャーリーグで活躍した黒田博樹氏と通算3021試合出場の日本記録保持者で横浜ベイスターズと中日ドラゴンズで捕手として活躍した谷繫元信氏がともに得票率79.4％で選出(当選には有効投票数の75%以上が必要)。 特別表彰委員会からは、開票した結果該当者ナシとなった為、規定に基づき上位３者で再投票の結果、長年審判として活躍した故 谷村友一氏が78.6%で選出(当選には有効…

北川 裕司 きたがわ・ゆうじ生年月日：1953年6月14日投打 ：右投げ右打ち身長/体重：182cm/76kgポジション：内野手出身 ：徳島県ドラフト：1975年5位経歴 ：海南高校（徳島県）-神奈川大学-ロッテオリオンズ（1976～1980）

2024年野球殿堂入り候補者が発表された。 競技者表彰では、浅尾 拓也・新井 貴浩・荒木 雅博・岩瀬仁紀・杉内 俊哉・松井 稼頭央・山口 鉄也の7名が新候補者としてノミネート。初年度で殿堂入りとなりそうなビッグネームも名を連ねているが、今年から引き続き候補者となっている方々も負けず劣らぬビッグネームだらけだ。票が割れそうな気もする。 『2024年野球殿堂入り候補者』 競技者表彰プレーヤー表彰 赤星 憲広 井口 資仁 石井 琢朗 稲葉 篤紀 小笠原 道大 川相 昌弘 黒田 博樹 桑田 真澄 小久保 裕紀 佐々岡 真司 城島 健司 高橋 由伸 田口 壮 谷繁 元信 野村 謙二郎 前田 智徳 松中 …

日本シリーズは、２勝３敗で本拠地京セラドームに戻ったバファローズが勝って逆王手、３勝３敗となった。 第１戦同様、山本投手、村上投手の先発となったが、山本投手がようやく本領を発揮する投球ができて、日本シリーズ初白星。 日本シリーズが３勝３敗で第７戦での決着に及ぶのは、2013年のゴールデンイーグルス＝ジャイアンツ以来10年ぶりとのこと。ちょっと意外。 今日の第７戦で雌雄を決するわけだが、ここでスポニチの評論家11人による予想を振り返ってみよう。 ４勝２敗の決着を予想した田淵幸一氏、伊東勤氏、中村武志氏(いずれもタイガース日本一)は消えた。 残り８人は４勝３敗の予想。 タイガース日本一：張本勲氏、…

当ブログにお越しいただき、ありがとうございます。 今回お送りする内容は、2023OBセレクション登場選手予想とOB第1弾のラインナップ予想です。 是非最後までお付き合いください。 要確認！ OB予想のルール まず、OB予想をする前に私独自のOB予想のルール説明をいたします。 TSからのルール変更を施していますので、確認のほどお願いいたします。 まずはこちらの表を埋めていきます。 この表には各球団、今年のOBセレクションで登場しそうなOB選手を当てはめていきます。 この表は今後各弾でのラインナップ予想で使います。 表を埋めていくうえでのルールは以下の通りです。 ・投手は各球団5名予想する。うち最…

左腕の誇り 江夏豊自伝 江夏豊自伝／江夏豊(著者),波多野勝(その他) posted with カエレバ BOOKOFF Online ヤフー店 Yahooショッピングで調べる Amazonで調べる 楽天市場で調べる 1971年のオールスターゲーム第一戦は、有名な阪神タイガースの江夏豊投手の９連続奪三振の記録を作った試合でした。また、前年の1970年のオールスターゲーム第二戦で、その江夏豊投手は先発し8奪三振。5人連続奪三振で降板しているので、2年に渡り14人連続三振を奪った事になります。8奪三振の相手打者は、阪急ブレーブスの長池徳士氏、東映フライヤーズの張本勲氏と大杉勝男氏。そしてその後の5…