人形シリーズ 桜ケ丘編 ネパール料理店のガネーシャ。ガネーシャはオウム真理教以降、すっかり日本ではイメージが悪くなったと店の人に言ったら、でもこれは日本人からもらったんですよとのこと。誰やねん。 今朝も、ラジオ体操に行って、ストレッチして、朝食。 平熱です。 宇能鴻一郎の小説を買って、中を見てないせいか、紙に書かれた文章は純文学なのに、著者の残留思念(中勘助は晩年『犬』を書きましたが、死後も書いてたら、みたいなはなしで)で、木の芽時の人が読むと官能文学にしか読めない本があって、なぜ自分が読むとエロ小説になるんだ、レビューや版元のあらすじだとぜんぜん違う清いブンガクなのに、と、苦悩する夢を見まし…