マンデルブロ集合を計算するプログラムの中でバッファに判定結果をセットするcalc()を疑似乱数を埋め込むルーチンに差し替えてみました。256×256のセルをクリアした後xrand()で発生させた0~255の乱数列の2個づつをx,yとし、指定されたセルをインクリメントさせる操作を256*256*256=16,777,216回繰り返します 乱数の統計的な評価方法はいろいろありますがデータを画像にしてぱっと見で比べてみます。もしxrand()で一様な乱数が発生すると256×256の全てのセルが256近くまでカウントアップして画像で見るとムラの無い一様な色で見えるはずです xrand()の中身は以下で…