「だんだん」

既婚状態で、他の異性と関係を持つ不倫。 家庭崩壊という末路を迎える可能性もあるとんでもない悪事です。 しかし、実は、このとんでもない悪事である「不倫」は、ストレス解消というメリットも持っているのです。 ここでは、不倫がもたらすメリットについて紹介しています。 家庭崩壊のイメージが強い不倫が、ストレス解消というメリットによって家庭円満へとつながる流れも記しています。 さらに、不倫でストレス解消ができない人についても記しました。 ぜひ読んでみてください。 (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 【家庭円満になる!?】不倫がもたらすストレ…

こんにちは。書評ブログ「淡青色のゴールド」へようこそ。師走ですね。今年も残り僅か、ということで毎年年末に書いている恒例の記事を今年も力いっぱいお送りしたいと思います。ということで、本記事は私が2024年に読んだ本の中から面白かった本をご紹介する記事です。 必ずしも今年出た本ばかりではないですので、古い本も含まれています。小説・エッセイから5冊、それ以外のジャンルからは10冊の合計15冊をご紹介します。

薬効成分のないただのラムネなのに、信用している人(例えば医師や薬剤師)から「良く効く薬ですよ」と言われて飲んだところ、症状が改善する・・・ これは「プラシーボ効果」と呼ばれるものです。 偽薬効果と表現されることがあります。 昔から知られている事実ですが、昨今はマス・メディアでも結構取り上げられています。 ご存じの方も多いのではないでしょうか。 このプラシーボ効果ですが、わざわざ横文字にしなくても、当たり前のことなのです。 「鰯の頭も信心から」との俚諺があるように、「治ると信じたら、治りやすくなる」といったことを「科学的」に証明したものに過ぎないのです。 ただ、プラシーボ効果についてはいろいろと…

寒い。寒すぎる。 反省するからどうか部屋をあたたかくしてください。 日和った考えが頭をよぎる。ひんやりと冷たいくらいだったら肌も引き締まりハリも出そうだが、こうまで毎日毎日寒さがきびいしいと棘のある顔つきになってしまう。こんな世界の片隅の人間一人すら温めきれないようじゃ太陽もまだまだだよなあ。窓の隙間から見える青空に想う。 頭が痒い。休業処遇になったせいで髪が伸びっぱなしになっている。坊主からの放置っていびつすぎるぜ無雑作ヘア。不快へのスピードが増していく。フケが出て汚い。清拭の号令が聞こえたので流水に頭を当てる。目頭がキーンとする。いや脳みそ全てがキーンとなると言った方がいい。目が覚めた。と…

先日は、三宮へ。ギャラリー島田さんで「木村章子展」「和田吉美展」を見る。 ギャラリーロイユさんでは、常設展を拝見。 三宮には良いギャラリーが複数あるが、足を運んでいると、だんだんそのギャラリーの特徴や個性というものが見えてくる。ギャラリーロイユさんで展示を拝見するのは２回目だが、その作品は、極めて耽美的、幻想的である。今は自分の好奇心が勝っているが、ワタクシはこのギャラリーに通い続けるのかどうか…。どのような個展が拝見できるのか、楽しみなところである。 その後、蛙や木琴さんで、「頓花慎太郎写真展」を見る。子どもの写真、漁港の写真、動物の写真など、光と生命感をとらえていた。想像していたよりはるか…

おはようございます。 昨日は、起きてから、プログラムの開発をしていたのだが、全く集中できない。 割のいい勝負である、開催マタギのキャリーオーバートリプル馬単があるので、その予想もしないといけない気持ちと、とにかく少しギャンブルから離れて、いったんすべてをなかったことにして、再度仕切り直したほうがよいという気持ちがグルグル渦巻いてなにも手につかない・・。 ・・・取り合えず、風呂に入って、落ち着いて考えることにした。 で、しばらくぼーっとしてると、今の自分の状況が客観視できてきた。で、一番ぴったりくる言葉は「思い上がってるなぁ」と。 あ。そうだ、私は思い上がってるのだ。 扱いにくい人間と半世紀生き…

2024年作品、ジェレミー・ソルニエ監督、アーロン・ピエール ドン・ジョンソン アナソフィア・ロブ デヴィッド・デンマン エモリー・コーエン ジェームズ・クロムウェル スティーヴ・ジシス ダニエル・Ｈ・チャン ダナ・リー ザネイ・ジェイ出演。自転車を走らせるテリー・リッチモンド（アーロン・ピエール）がパトカーに背後から追突される。 警官はテリーに対する嫌疑を信号無視の交通違反から麻薬の違法所持にまで発展させ、テリーの従弟を保釈するために用意した金を麻薬密売の疑いがあるものとして押収する。テリーはその後、あくまで正規の手続きで保釈金を支払おうとし、その過程で弁護士志望のサマー（アナソフィア・ロブ…

１２月はなんといってもクリスマス。 数々出版されているので、多彩な作品に出合うよろこびがあります。 まず１作目は、あのターシャ・テューダーさん母子の作品です。 「こねこのクリスマス」The Christmas Cat 絵：ターシャ・テューダー 作：エフナー・テューダー・ホールムス 訳：辻紀子 （いのちのことば社フォレストブックス ２００６年９月２５日発行） こねこのクリスマス（ブッククラブ） 作者:ターシャ・テューダー いのちのことば社 Amazon 娘のエフナーさんが物語を書き、母であるターシャ・テューダーさんが絵を描きました。原作は１９７６年に発行されています。 クリスマスの前の日のお話。…

娘の恋人を殺してしまった男が家族を守るために奮闘する、山川直輝と朝基まさしによる漫画を原作にしたドラマの完結編となる劇場版。ドラマ最終話から7年後を舞台に、愛する家族のために罪を隠し通した父親に降りかかる新たな危機を描く。 ドラマ版に続き監督を青山貴洋、脚本を船橋勧が担当。主演の佐々木蔵之介をはじめ、齋藤飛鳥、高橋恭平、音尾琢真、木村多江らが続投するほか、声優としても活動する津田健次郎、『渇水』などの宮世琉弥、お笑いコンビ「インパルス」の板倉俊之らが新たに出演する。 娘に危害を加えようとした恋人を殺害し、彼が所属していた犯罪組織との攻防を何とか切り抜けたサラリーマン・鳥栖哲雄（佐々木蔵之介）。…

高層ホテルの最上階の一室で齢８０を過ぎた、その顔の皺の線が恐ろしく目立つ老人とその配下の者である６０才ぐらいのはげ頭の男が話しこんでいる。老人の名は口先茸耗一郎（くちさきだけもういちろう）といい、マスコミ界、政界、財界に幅広い人脈を持ち、影の総理と人は呼んでいる。その配下の者の名は、泥協邦義盗治郎（どろきょうくによしとうじろう）という。 「書堂春闊、あなどれんヤツだ。アヤツの小説を読んだ者がいまや世界中に多くいる。ワシチャマも読んだが、かなりの難敵だということがよくわかった。まだあの小説が理解できる者はほとんどいないだろうが、マスコミを使って大衆をヤツから遠ざけるしかないというものよ、泥協」 …

ケネディ・センター名誉賞、2024年12月8日 栄えある受賞式の模様を見ていきたいです 時差があるので日本時間だと9日からニュースが続々ですね まずは 受賞者の発表時の記事からです www.aiaoko.com 授賞式 wikiより 土曜日にケネディ・センターで開催される昼食会では、受賞者を囲んで理事長が歓迎のスピーチを行う。その日の夜、国務省で開催されるレセプションと晩餐会 米国国務省！ 日曜日の夕方には、大統領とファーストレディが主催するホワイトハウスでのレセプション ホワイト・ハウス！ その夜にケネディ・センターでの受賞者のガラ公演と夕食会 ケネディ・センターでの感動のパフォーマンス！ …