「でんのうせんしポリゴン」事件
(アニメ)
【でんのうせんしぽりごんじけん】
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事件の経緯
1997年4月1日、アニメ「ポケットモンスター」は始まった。
しかし、1997年12月16日の第38話「でんのうせんしポリゴン」の回をみた子供たちがバタバタと倒れていった。
原因は、テレビ画面の激しい点滅(赤と青の光が交互に点滅)による光過敏性発作である。
事件の影響
これにより1998年4月16日までの約4ヵ月間「ポケモン」は放送を一時中止。
第38話「でんのうせんしポリゴン」の回は黒歴史となり、元々の第39話「ルージュラのクリスマス」が第38話として扱われている。
また、この事件以降主に子供向けアニメ番組では始まる前に、「テレビを見るときは部屋を明るくして離れて見てください」という注意をすることとなった。