画像はフットボール専門誌「イレブン」1982年11月号。この号の表紙を飾ったのはその年の夏に行われたW杯で、「不調」と言われた西ドイツ攻撃陣を「救う」活躍を見せた同チームの新鋭ウインガー、ピエール・リトバルスキー、当時22歳。彼の特集記事(カラー)も載っていて、作者にとってはまさに「お宝」級の古雑誌なのだが、この号が「お宝」である理由は他にもある。(しかし、この写真の青年、何とも絶妙な笑みだな...) ※編集部の方によると、この写真の注目ポイントは「首の太さ」であるという。 この選手ほど首の太い選手はいないのではないか、という考察が付いていた。 まさか、チェーンをジャラっと付けていても肩が凝ら…