一条真也です。2日、この日から公開の映画「ウーマン・トーキング 私たちの選択」をシネプレックス小倉で鑑賞。好き嫌いが別れる映画だと思いますが、わたしの好みではありませんでした。女性たちの命がけの話し合いを描いた作品ですが、性被害がテーマとあって、いま日本を騒がせている芸能事務所の性加害事件を連想せずにはいられませんでした。 ヤフー映画の「解説」には、こう書かれています。「実在の事件を基にしたミリアム・トウズによる小説を、『アウェイ・フロム・ハー 君を想う』などのサラ・ポーリーが映画化。とある宗教コミュニティーを舞台に、性暴力に遭った女性たちが自分たちの今後について議論を交わす。『キャロル』など…