一条真也です。28日の夜、この日から公開したフランス・ベルギー映画「エミリア・ペレス」をシネプレックス小倉のレイトショーで鑑賞。第97回アカデミー賞で最多12部門13ノミネートを達成し、助演女優賞と歌曲賞の2部門に輝いた作品で、すでに試写会で観ていた映画ジャーナリストの方のおススメです。正直わたし好みの内容ではありませんでしたが、それでも非常に興味深かったです。 ヤフーの「解説」には、こう書かれています。「ボリス・ラゾンの小説を原作に、女性として新たな人生を歩むことになった麻薬カルテルの元ボスを描くドラマ。かつて麻薬カルテルの頂点に君臨した男性が、弁護士の協力によりエミリア・ペレスという女性へ…