一条真也です。11日、東京の有明で出版関係の打ち合わせをした後、ヒューマントラストシネマ有楽町でドキュメンタリー映画「ザ・ビートルズの軌跡 リヴァプールから世界へ」を観ました。72分の上映時間なので短いと思っていましたが、高齢の関係者へのインタビューのみの地味な構成で、逆に長く感じてしまいました。 ヤフーの「解説」には、「イギリスのロックバンド『ザ・ビートルズ』がスターダムを駆け上がるまでの前日譚を、関係者へのインタビューなどからひもといたドキュメンタリー。ドイツのハンブルクでの巡業やデビュー直前のメンバー交代劇などを、初代マネージャーのアラン・ウィリアムズや解雇されたドラマーのピート・ベスト…