一条真也です。28日は新作映画の公開ラッシュでしたが、わたしはアメリカ映画「シンパシー・フォー・ザ・デビル」をシネプレックス小倉で観ました。非常に理不尽な胸糞映画で、カタルシスは感じませんでした。わたしと同い年のニコラス・ケイジの狂気に満ちた演技は真に迫っていましたけど。 ヤフーの「解説」には、こう書かれています。「目的も行き先も分からないカージャックの行方を描くアクションスリラー。見知らぬ人物に突如車に乗り込まれ、運転を強要された男性が悪夢のような一夜を体験する。メガホンを取ったのは『マヤの秘密』などのユヴァル・アドラー。『マッシブ・タレント』などのニコラス・ケイジが主演とプロデューサーを兼…