SI単位系で定められた単位の接頭辞。記号T。 1テラは、10^12になる。日本語では「兆」に相当する。
テラの1000分の1はギガ(10^9)、テラの1000倍はペタ(10^15)。 ギガ→テラ→ペタ
コンピュータの世界での単位接頭辞は、2進数が基本であることを受けて定義が変わる*1。 1024倍が次の単位接頭辞になる。 1テラ=1,024ギガ
Terra 宇宙から見た惑星としての「地球」
*1:ただし、ハードディスク容量の表示などにおいては1000倍単位が慣用されている