一条真也です。東京に来ています。10日、冠婚葬祭文化振興財団の経営会議に出た後、有楽町で出版関係の打ち合わせ。夜は、ヒューマントラストシネマ有楽町で映画「ブルックリンでオペラを」を観ました。まさに" ザ・多様性ムービー"みたいな映画でしたが、正直言って強い違和感をおぼえました。その違和感について詳しく書けないところに、とても不自由さを感じます。 ヤフーの「解説」には、「ニューヨークを舞台に、幸せそうに見える夫婦に訪れた驚きの出来事を描くヒューマンドラマ。スランプに陥った現代オペラ作曲家の人生が、ある女性との出会いをきっかけに大きく変化する。監督などを手掛けるのは『マギーズ・プラン 幸せのあとし…