一条真也です。22日、グリーフケア委員会の会議を終えた後、東京から福岡に戻りました。その前夜、ブログ「ザ・ディープ・ハウス」で紹介したフランス・ベルギー合作映画に続いて、日本映画「ザ・ミソジニー」を新宿シネマカリテで鑑賞。Jホラーの巨匠・高橋洋監督の最新作です。一応はホラーなのでしょうが、なんともシュールで意味不明な内容で、コメディ映画のようでもありました。 ヤフー映画の「解説」には、こう書かれています。「ある山荘を舞台に、母親殺しの事件を題材に描くホラー。二人の女優が呪われた事件を演じているうちに、現実と物語の境界が次第に曖昧となっていく。脚本と監督を手掛けるのは『女優霊』や『リング』シリー…