(※「ヲタク」「オタク」と二つの表記があり、いろいろと区別についても述べられているが、個人的に親しみがある「ヲタク」を使用させていただく) 「二次元ヲタ最大の憧れになるかもしれない佐久間大介」という記事を書いたのは3年前。 yukimarimo.hateblo.jp さっくんは今、“憧れになるかもしれない”ではなく、まさにその“憧れの存在になった”といっても過言じゃないんじゃないかな。 私が学生だったころは、アニメヲタクといえば“陰キャ”な存在そのもので、公言するのは憚られ、まさに陰でひっそりと生きる存在だった。 コミケの規模がゆっくりと大きくなってきてはいたけれど、陽キャどもからは、暗い、ダ…