こんにちは、ハクです。 河北新報『きょうの言葉』のメモです。 どうぞご覧くださいませ。 ■「損失と被害」基金 豪雨や干ばつなど地球温暖化による気象災害で受けた被害からの復旧・復興に充てる資金。11月に開かれた国連気候変動枠組み条約第27回締約国会議(COP27)で、議長国絵自部との主導で議論された。温室効果ガスを排出してきた先進国は巨額の財政負担を懸念していたが、最終的に創設に向け歩み寄った。 主な支援対象は、気候変動の影響を受けやすい発展途上国を想定。資金拠出方法など実際の運用は新組織を設け、2023年のCOP28で決める。新組織は先進国と途上国の代表計24人で構成する。 河北新報 朝刊 (…