どこにも出かけずのんびり過ごしているはずのお正月。 なのに、あまり読書は進んでいません。 ま、ぼちぼちですね(笑) 「氷の轍」(桜木紫乃 著)を読みました。 「氷の轍」は何を意味するのだろう?と考えながら ずっと読んでいたのですが・・・ 終盤、あるシーンで突然ドラマの一場面を思い出しました。 「この小説のドラマ化、見たことある!」と。 2016年11月に、柴咲コウ主演で同タイトルでした。 相棒のベテラン刑事は沢村一樹。 でも思い出したシーン以外は全然思い出せない・・・ 舞台は北海道釧路。 釧路へは一度だけ行ったことがありますが、電車の乗り換えだけで 街には出ていません。 ただ、強烈に覚えている…