11月になりました。今日は少し冷たい雨の日です。☔ インフルエンザの予防接種を受けてきました。 外は寒いし、午後はおとなしくしていることにします。 「煉獄の丘」(ウィリアム・ケント・クルーガー 著/ 野口百合子 訳)を読みました。 「ありふれた祈り」でこの作家を知り、コーク・オコナーシリーズ と呼ばれるシリーズ物を読んでみることにした。 7冊出ているようなのだが、北上次郎氏のおすすめに 従い、3冊目と7冊目を読むことにした。 この「煉獄の丘」はシリーズ3作目にあたる。 「煉獄」と聞いて「杏寿郎」と反応する人は多いかな~ 私は特にファンではないけれど、顔はわかります(笑) 「鬼滅の刃」の作者が意…