前回の記事の中で 言うことを聞かない息子たちをママが諫めた(いさめた) というようなことを書きました。 実は、その「諫める」という表現に何となく違和感があり 後で確認してみたところ「諫める」は、「誤りやよくないことを改めるよう注意する」という意味だが 問題は「誰が誰に言うか」で 目上の人が目下の者を注意することと思っている人が多いが 実は逆で、目下が目上に対して言う場合に使うとのことでした。目上の人に対して、その過ちや悪い点を指摘し、改めるように忠告する。諫言(かんげん)する。(goo辞書より)「主君の愚行を諫める」というように使うんですね。 そうなんだー(⊙_⊙;)、と目からウロコ。(←あれ…