しばらく寸暇を惜しんで読書していました。 家事も最小限にして。 図書館の返却期限が迫っていてどうしても今日中に読了しないと いけなかったのです。 予約が付いている本で、延長ができないからです。 その本とは違うのですが、書き溜めていた読書記事をアップします。 「魚食の人類史」(島泰三 著)を読みました。 2020年7月発行の新しい本。 毎日新聞書評欄「今週の本棚」(9月5日付)で紹介されました。 人類の起源については、高校生(1980年代初め)のときの知識しかなく、 専門用語がバンバン出てくるので、息子の世界史便覧の冒頭ページを コピーし参照しながら読みました。 便覧は2007年のものでしたが、…