一条真也です。わたしは日々、さまざまな本を読んでいます。その感想は当ブログ、および「一条真也の読書館」で発表しています。ここ数年、「一条賞(読書篇)」と称してベストテン・ランキングを作成していたのですが、2018年からみなさまにもお知らせすることにしました。「一条賞(読書篇)」の選考対象となるのは、刊行年やジャンルに関わらず、今年(2022年)に読んだすべての本です。それでは、第10位から発表していきましょう! ●第10位 『教養としての映画』 伊藤弘了著(PHP研究所) *詳しい書評は、こちらをクリックして下さい。 ●第9位 『ショットとは何か』 蓮實重彦著(講談社) *詳しい書評は、こちら…