7/19(土)☆貸出し204人!830冊! ☆今日から始まった「親と子の絵本ワールド」のパネルディスカッションは児童文学者の松居直さんをコーディネーターに、山岸県教育長、石原金沢市教育長、小丸山小司書教諭の阿部さん、飯田高2年の吉木さん、兼六中3年村上君がパネラーとなり、「子どもの読書と学校教育」をテーマに進められました。 それぞれの学校での読書活動の報告の後、行政の立場で山岸教育長は学校での図書館活動支援に向けての県の姿勢を説明、石原教育長は読書の目的について思うところを述べられました。「読書はかけがえのない友人」であり、それは強制的な読書からは生み出されるはずがないことは明白である。何分、…