問題に〝踏み込んで〟馬脚をあらわす 「前原」は、デマシリーズ第七、八回で松代秀樹著『松崎明と黒田寛一』に何とか〝対抗〟しようとし、〝蛮勇〟をふるって具体的な問題に踏み込んだ。「9.20スローガン」問題、および「カチカチ山」問題についてである。だがその大ウソは、同志松代の「前原茂雄の動揺とそのおし隠し」論文(当ブログ一一月一三日付)や同志小倉力の「「カチカチ山」の真実――〝語るに落ち〟た「前原茂雄」」(当ブログ一一月二八日)等で完膚なきまでに暴きだされた。同志松代を先頭にして、「前原」のデマを逆手にとって、さらに当時の諸問題を究明し教訓化する諸論文を次々と送り出している。言うまでもなく、かつての…