本音を言えば、私の関心事は自分の老後。 我が子たちの安寧。 もちろん、自分だけが!とか 我が子だけが! とは思っていませんが、それは普通の感覚の範囲でそう思っているに過ぎません。 そんな私ですので、「反戦歌」を話題にするのは、身の丈に合わない行動だったかのもしれません。 確たる意見も持たない私が、綴るにはテーマが大きすぎたか? そんな気持ちにもなりながらも、ようやく8曲を紹介し、まつわる話題を書き終えることができました。 身の丈云々とはいえ、自分の老後も、子どもたちの安寧も、国内が平和であることの大前提の上に成り立つわけですから、私が「平和」を考えたり語ることは許されるはずです。 平均的なひと…