「週刊少年サンデー」に連載中の二階堂ヒカルによる漫画「あおざくら 防衛大学校物語」がテレビドラマ化されて放送されていましたが、全5回であっさり終了しました。「これで終わるんか〜い」と驚きました。www.mbs.jp同室の学生が「脱柵」した事件を、主人公(本郷奏多)がなんとか大事にすることなく収めるというのが最後のイベントでした。 防衛大学校での有名なイベントといえば、遠泳や短艇、棒倒しなどを思い浮かべます。話数が少ないとはいえ、せめて遠泳まで話を進めてほしかったものです。盛り上がりに欠けるドラマでした。やけにあっさり終わったなと思ったら、なんと「舞台化決定!」のテロップが……。来年春に三越劇場…