エイスケさんが亡くなって、戦争のせいで美容室も失い、 弟子のトメの実家へ疎開したあぐり一家。プラトニック・ ラバー片桐さんも亡くなり、お義母様が失意で塞ぎ込んでしまったり。 意地悪なトメの姉に食料を分けてもらえないとか、流石に凹み そうなことが沢山なのに、エイスケさんが買ってくれたブラウスを 食料に交換したり、近所の人に野菜の種を貰ったり。 いつも前向きでえらいです。(お母様のためにレコードプレイヤーを 借りに行ったり、私ならできないかもと思ってしまいます。 畑仕事手伝って下さいってお義母様に怒ってしまいそう。) そしてトメの姉の気持ちもわかるしな~。きっと当時の方々も こんな感じだったんだろ…