随分と前に行った国立ハンセン病資料館の「私の手は曲っている」展と、清瀬市で出会った団地について、猛暑のなかまとめてみました。 www3.nhk.or.jp この企画展のポスターに載せられている詩、「生きるということ」(いのちの芽収蔵 志樹逸馬 1953)のそれでも生きなくてはいけない、という強いメッセージに惹かれて西武鉄道に揺られて東京と埼玉の境目である清瀬市まで行きました。 国立ハンセン病資料館までの最寄り駅は秋津駅。 ここから歩いて20分ほどで国立ハンセン病資料館へ着きます。陽射しを遮るものがない住宅街を歩くので、記事を書いている現在(2023.8月)、フラリと訪れるのはちょっと厳しいかも…