カウンセリングで、過去を振り返って「子供の頃のあなたを想像して、声をかけてあげてください。」と言われることがあります。 でも、毎回「…なんて声かけたらいいんだろう?」って迷ってしまいます。 子供の頃の事を思い出してみると… 父親から言われた事は、わたしに対して否定的な言葉しか思い浮かびません。 「何やってんだ!まったく!!」 「そんな事やったってしょうがない!」 「嫌なら出ていけ!」 「お前より、○○(同い年の従兄弟)の方が優秀だ!」…などなど。 子供のころ母に、「出ていくから、従兄弟を養子にもらえば」なんて言った記憶もあります。 もちろん、母はいつもフォローしてくれましたし、「そんな事はない…