5/1(木)☆あかいめだまのさそり、ひろげた鷲のつばさ~♪と、今日も「星めぐりの歌」から始まった読書会「宮沢賢治を読むつどい」です。案内人は細川律子さん、金沢や宇ノ気町からも毎回参加があって、今日は10名。そのうち2名は前回から参加の男性です。今回出逢った作品は『とっこべとら子』、『よく利く薬とえらい薬』・・・「とっこべ」の地名、狐と稲荷と油揚げ、ふいご、さいかち、旧仮名遣いのこと・・・、話題がどんどん拡大して、12時をまわってしまいました。 ☆26日の「おはなしの夕べ」にご主人も誘って出かけてきてくださった徳田照美さん、12年程前に禅正先生の本に出会い、子守歌のような語りを続けようと思われた…