「修羅の門」18巻より 海を渡った先のアメリカで人種差別的逆風を受ける主人公・陸奥九十九。言いがかりをつけ暴徒と化したアメリカ人たち。陸奥九十九はその暴力に対して受けて立とうとするが。 そんな中、アフリカ系アメリカ少年(ダニー・マクガード)が、今のその場面において主人公陸奥九十九には全く非はなかったことをその場にいたアメリカ人たちに訴え、場が収まった。その後のシーン。 P108,109 「ローマンが負けた相手があんたでよかった・・・・ サ・・サインもらえるかい ニンジャボーイ このシャツに あ・・・・でもペンもなにも持ってないや・・・・」 「名前はなんてんだ・・・・!?」 「え・・・・ ダ・・…