20世紀末ごろから、タバコは国民の敵として排斥されるようになった。職場では机上で吸えず喫煙室に追いやられ、今は路上に放り出された。税金もうなぎ上り、格好の財源となってしまった。 ある程度予想したことだが、その流れがお酒にも波及してきている。厚労省の新しいガイドラインでは、男性は40g/日、女性は20g/日に純粋アルコール量を抑えるよう勧めている。男の場合でも、ビール大瓶1本強でおしまい。ちょっとひどくない? ストロング系どうなる? お酒の最新事情 | NHK | ビジネス特集 | 小売業 かつては2人でワイン赤白2本は飲み干していた僕ら夫婦にとって、厳しすぎる制約である。タバコと同じ道をたどる…