大学生くらいですかね、英語を専攻していたのですが、英語を学ぶというよりかは英語で幅広い学問を学んでいこうっていうかたちで学業に励んでいた頃、哲学にすこし興味を持つようになりました。 哲学って聞くと、その瞬間にアレルギーを示す人、偏見が脳裏にひょっこりする人、多いと思います。押し付けはしません、私は自分なりに楽しんで触れて解釈をして活きた経験を紹介したいな、と思います。 ドイツの哲学者 フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェです。 19世紀に活躍した彼の提唱した、とある考えが自分にとっての財産になっていると、都合よく解釈していますが現代にも通じる興味深いお話なのでアレルギーがでた方はお薬を飲んで続…