識字障がい(ディスレクシア)のアーロンがだんだんと文字が読めるようになるお話。 これはアーロンの学校の先生達がダメダメな気がする。何の配慮もせずに作文の宿題をみんなに出しています。2年生になってまだ文字が上手く読み書きできない生徒がいたら一年生の時の先生が二年生の先生に引き継ぎし、親に特別な支援が必要な事などを連携しないといけない気がする。 字が読み書きできない辛さがあるアーロンですが絵を描くという才能があるので将来は明るいと思われます。 ---------- ---------- ぼくのこころがうたいだす! 文 アンドレア・ベイティー 絵 デイヴィッド・ロバーツ 訳 かとうりつこ 発行元 株…