私は中国が嫌いではありません。むしろ、中国のファンでしょう。観光に行きたい国です。中国に行く機会があると、街を歩き回りました。 おばさんから、中国人と間違われて、声をかけられました。「ごめんなさい、日本人です。中国語わかりません」と片言の中国語で行っても、怒られているような話し方で、話を続けてきます。笑いながらです。 どこにいるかわからなくなり、言葉はわからないなりに、地図をかいたり、漢字を書いたりして、タクシーがつかまる場所まで案内されて、ホテルまで帰ったこともあります。 ある会社に行くときに、タクシーで着いたところは、目的の会社ではありませんでした。その会社の守衛さんに教えてもらって、歩い…