『仮面ライダー響鬼』感想・第22話 ◆二十二之巻「化ける繭」◆ (監督:石田秀範 脚本:きだつよし) 「今回はどうにも用意周到、ていうか……思惑がある感じだねぇ」 どうも前回今回と敵に翻弄されがちのトドロキ&イブキ、轟鬼が投げたギターを拾われてピンチになったり、針を受けた威吹鬼が銃を落としたりと苦戦を強いられるが、あきらの助勢で反撃に転じ、なんとか4体の姫と童子を葬り去るも、あきらが負傷してしまう。 童子と姫が鬼を相手に時間稼ぎをしている内に、メーター太郎の見つめる前で大魔化魍ファイトは続き、ヤマアラシの喉笛に噛みつく姑獲鳥だが、ヤマアラシの尻尾に締め上げられてダブルノックダウン。 倒れた師匠…