記事を書きながらとうとう私も「誰が読むんだこんな記事」の心境に達した。噂に聞くブログの壁である。「つまんない」「これどうして書いちゃったの?」批判する声が頭の中に響く。それをききながら私はニヤニヤしてしまった。 批判されたら一人前という考えがある。バズるも一つの指標ではあるが、自分で「おいおいおい、やめちゃえよー」という状況になって悶々と書けなくなってからが本番である。これは今までの限界を越える壁なので何気にきつい。きついのだが、成長している証である。やらない人に批判は生まれない。 なので私はこの状態になると「キタキタキター!」になるし、「ぞくぞく」し「たまらない」気分になる。少し前に流行った…