近年の異常気象、真夏の暑さや雨の日のどしゃ降り、瓦を飛ばす勢いの突風など、異常と感じることが多くなってきたのではないでしょうか?このような気候の変化に伴い、皆さんにとり災害はより身近な課題として意識されつつあると思います。11月29日に月ヶ瀬地区で「防災減災を考える会」という勉強会が開催されました。地区の関係者20名ほどが月ヶ瀬地区センターに集まりました。 市役所担当者からの講義 まず、市役所の危機管理課より避難所についての説明があり、そのあとグループに分かれて避難所運営ゲーム(HUG)を行いました。まず、避難所である「ふらっと月ヶ瀬(デイサービス、就労支援、こども園が一緒になった複合施設)」…