皆さんはご存知であろうか。 4年もの闘病をされ見事生き切って、天寿を全うされた大島康徳さん。この一年の、あたしの希望じゃった。何度も挫けそうな心を救っていただいた。軽妙な語り口とお人柄の良さが滲み出る表現。奥様のことを頼りにしつつ、心配しつつ、家族を大事にしている様子も隠さず出し、奥様の代筆も素晴らしく、そのお気持ちを察して何度も涙した。 ameblo.jp 先日のこの、読売新聞の広告を掲載していた記事。6月29日の投稿。 これを読んで、とうとうあたしの心に火がついた。 本当は気の小さいあたし。前回の記事でもあったが、少し強めの叱咤に心が折れそうになってしまうほどの自分の気弱さよ。立ち直るまで…