画像出典:kakijun 成長するにつれ、子供は親の理解から段々と外れて行くようになるものです。それは、わたしであっても同じ事でしたし、親となっても同じでした。即ちいつの時代にあっても、親は子の気持ちを半分ほども理解出来ないものです。 しかし、それが他人の子であれば、一時は気になっても放置して置けますが、実の子であればそれも出来ません。 「一体家の子は何を考えているのかしらん」 とか 「何か悪いことに手を染めているのじゃあないか?」 と悪い方にしか捉えられないものです。 ■ 子の友を見よ しかし、例外は勿論あるけれども、長く仲良く付き合う友が子にあるなら、その子を観察すれば子がどんなことを考え…