今週は今までの物語の流れが一新され、新たな展開に導く締めくくりとなった大切な話し。 母親ツヤが亡くなった後の後始末が今日行われることになった。 この物語の設定は、おそらくモデルの笠置シズ子の史実とは違う気がする。 脚本家が作り上げた脚色だと思うが、1つの奇跡として物語の中に登場させてきた。 この物語で最初からずっと登場していたゴンベエが何者なのか、今日明らかに。 物語の流れはちょっと出来過ぎではなかろうかと思うぐらい、幸せ感満載で描かれていた。 今日物語に突然登場してきた女性。 本上まなみが演じていた女性がゴンベエを指差してこの人は 船場の若旦那、衣福部玉五郎だと。 こんな展開ってあるのかなと…