昨年に引き続き、今年もオンライン参加となったこの会。 久しぶりに「Bobath」とか「Vojta」とかを聞き、リハビリも根拠が問われる時代になってきたことを感じました。古の神経発達学的アプローチとか、懐かしいですね。 私は歩行アシストの費用対効果について、考えるところを述べましたが、最近の発表は内容が大したことなくても、褒められてしまうのが怖いところです。 根拠のない自信、自意識過剰などが助長されそうになります。 さて、発表は一般うけする話ではないので、今日は少し目線を変えます。 今回の発表に至るまで、検討を繰り返しましたので、その一部をご紹介。 歩行アシストによる歩行リハを行う際、この機器に…