京都東山にて乾物屋を営んでいた初代安右衛門が 京都大原名物の茄子のしば漬けをヒントにして、 胡瓜主体のおらがむら漬けを開発し店先に並べたところ、 大ヒット商品となり、乾物屋から漬物専門店へと昭和11年に創業。 おらがむら漬けは、現在でも年間約60万個を売上げる ロングヒット商品で京都人の選ぶ手土産ランキング3位に選ばれたこともあります。 おらがむら漬けは、大きめにカットされた胡瓜を独自の製法により、 パリパリとした歯応えを残し、程よい酸味に漬け上げた、不動の人気商品です。 白米・お茶漬け・お酒のお供に適しています。 京都の人気飲食店でも多数使用されています。 おらがむら漬け以外にも、人気商品の…