スペイン語ばかりが聞こえてくるランドリーで、東北の被災地のサンクチュアリを頭の中に再現して読了。辻村深月氏の作品は初めて手に取ったのだが、久しぶりにアマゾンのリコメン機能に感謝した。娯楽読書が好きでよかったなぁと思わされた。いつか映像化されるのかもしれないが、私の感動はテキストでなくては絶対に味わえないものだった。ちなみに前回アマゾンに「すすめてくれてありがとな~!!!涙」と思ったのは漫画『さよならタマちゃん』。チェックしたら買ったのは9年前だった...。Kindleとの付き合いももう10年以上になるんだなぁ。プラットフォーマー依存が良くないのは重々承知だが在米生活のQOLを富士山レベルに上げ…