12月に入りまして、歳末たすけあいの時期であります。当方も少ないので はありますが、寄進することになりで、これは貧者の一灯といってもいいので しょうか。 富裕層からすれば、当方などは立派な貧者なのかもしれませんが、まあ下に も下はあることです。すこしでも心がけを良くしておきますと、先日のブック オフへといっても良書に出会えるようでありまして、良い行いは、良い出会い を生むと思いたいことです。 このところ、ちょっとあれこれあって、本は読むことができていないのに、 そういうときに限って、良い本にあたることです。その結果として積ん読だけ がどんどんと進みます。これは喜んでいいのでありましょう。 そう…