色々あったけど結局死ぬことになりそうです。 高校生の頃には、なんとなくわかっていたのです。 これから先、ろくでもないなと。 そして、やはりその通りだった。 ある種の感覚的な小賢しさのせいでしょうね。 まあ、小説を書くという希望は見つけたけど、それは希望にしか成り得なかった。 それからしばらくしてほのめかしという大犯罪に巻き込まれました。 全体主義的な犯罪で、どうやらかなり昔からあるみたいです。 夏目漱石もその被害者のようです。 小説に書いてあります。 知識人の憂鬱なんてとんでもない。 社会の中ににおけるムラ社会的全体主義の被害者でしかなかった。 探偵というか、ストーカーに尾行され、プライバシー…