翻訳家。(1960年生まれ。1985年金沢大学大学院教育学研究科修士課程修了後、東京都町田市にある私立のろう学校・日本聾話学校教員。1991年にスイス・チューリヒへ渡り、5年間滞在。帰国後、ドイツ語の翻訳・通訳を始める。手がけた訳書を契機に内閣府男女共同参画会議専門委員をつとめるなど幅広く活動。そのかたわら本格的にドイツ文学を研究するため、2009年獨協大学大学院博士課程前期課程に入学。同年、神経難病のALSを発症。
ALSと文字盤の事について読みたかったのですが、作者の昔語りが多くてうーん…となりました。 ドイツ語との出会いやスイスでの話は全く興味ないです。 知りたいのは目で話す事なんだってば。 スイスのあれこれ等はALS全く!全く!関係ないし。 読者はドイツやスイスが好きな人ばかりじゃないよ… 昔働いていた障害児教育の話もあまり面白いとは言えないかな。 ちょっと偽善っぽい。 独特の信仰心からかもしれませんが… 作者はALS関係者となぜか絡むことが多いのでぞっとしました。 学生時代の友人が医者でALSに詳しいとかめったにないですよ… にほんブログ村 わたしは目で話します 文字盤で伝える難病ALSのこと そ…