今朝はマルコ福音書5章に会堂長ヤイロの娘の癒やしの物語を読みました。ヤイロは幼い娘が死にそうなのでイエス様のもとに来ました。おいでになって手をおいてください、そうすれば娘は助かり生きるでしょうと語ります。イエス様ならいやすことがおできになるとの信仰を言い表しています。 イエス様はヤイロの家に向かいます。するとヤイロの家から使いの者が来て、「お嬢さんは亡くなりました。もう先生を煩わすには及ばないでしょう」と言います。ヤイロは落胆したことでしょう。娘が生きていれば癒やしてもらえるのに死んでしまったのなら、もうどうしようもないと思ったことでしょう。するとイエス様は「ただ信じなさい」とおっしゃるのです…