ただ生きている

「同性婚」判決 男女間の前提崩し不当だ（２０２４年１２月２２日『産経新聞』－「主張」） 福岡高裁での口頭弁論を終え、記者会見する原告の（左から）ゆうたさん、こうぞうさん、こうすけさん、まさひろさん 同性婚を認めない民法などの規定について福岡高裁は「違憲」判決を出した。男女という異性間を前提とする婚姻制度を崩す不当な判断である。 同性カップル3組が提訴していた。全国5地裁に6件起こされた同種訴訟のうち、高裁では札幌、東京に続き違憲とされたが、受け入れられない。 一連の違憲判断は、個人の権利擁護に偏り、行き過ぎた解釈で同性婚を認めるよう導き出したと言わざるを得ない。 福岡高裁は法の下の平等を定めた…

みずえさん こんにちは！昨日、茅ヶ崎ではほんのひととき、あられのような初雪が降りました。 そんな中で、私は働いている農園が出店しているマルシェの売り子仕事に一日励んでおりました。 畑にいるのが好きだけど、たまにイベントなどで接客をするのも楽しいものですね。 自分たちの作った野菜が、きれい、美味しそう、と言われてどんどんお嫁にもらわれていくのは、ほくほくと嬉しいものです。 そして今はどこでも支払機にお金を入れたり、QRコードを読み込んで注文したりするというご時世なので、お客さんとのちょっとしたやりとりが何か素敵で、貴重なことのように思えてきます。 どんどん人との関わりが億劫になる気持ちも分かりす…

はじめに 人生には誰もが一度は経験する、選ばれなかった悲しみがあります。back numberの「冬と春」は、そんな普遍的な失恋の痛みを、四季の移ろいを通じて描いた珠玉の楽曲です。 この曲は、ある女性の失恋物語を通して、恋愛における幻想と現実の狭間で揺れ動く心情を繊細に描写しています。主人公は長らく探し求めていた理想の相手に出会いますが、その相手は途中で別の人を選んでしまいます。まるで冬の雪のように真実を覆い隠していた想いは、春の訪れとともに溶け出し、現実を受け入れていく—そんな心の機微を見事に表現した物語です。 恋愛における重要な気付きのプロセスを以下のように示すことができます： 幻想の形成…

「日曜散策」2024.12.22By SeimeiWada (pho;三十三間堂「不退転」) ▲命題1 生全体は死からの逃亡によってなりたっている。 ▲命題1-1 認識が肥大化すると死さへも望ましいという人が出てくる。 ▲命題2 退屈というものは、正真正銘の絶望を顔にあらわす。 ▲命題3 生きているものを活動状態に保っているのは、現存への努力である。その現存が保証されてしまうと、それをどうすればいいか、わからなくなってしまう。 ▲命題4 あらゆる安全が守られてしまうと、今度は己自身が重荷になってしまう。そこで、当の生命から引き上げようと言う気になってしまう。 ▲考察 東洋の先人たちは生に対して…

おはようございます。 中小企業診断士のシンです。 皆さんいつもブログを読んでくれてありがとうございます。 本日は「４年目受験生上位１０％合格への最後の挑戦~12月の持病」です。 壱市コンサルティング（イチイチコンサル）ホームページ 壱市コンサルティング 壱市コンサル塾のホームページ 壱市コンサル塾 公式LINE：壱市コンサル塾 公式LINE 中小企業診断士試験対策から実務まで、最新情報は公式LINEにて！ ４年目受験生の記事 12月の持病 今後のイベント 本日は日曜日恒例のルーティンワーク４年目多年度受験生の記事です。 ４年目受験生の記事 毎週日曜日にお送りしている４年目受験生の記事。 この1…

人体模型の恋に決着（ケリ）付けて、行くぜ地獄の因習温泉！ ド途中ゲキヤバポイントで二期に続く王者の足並み、ダンダダン一期最終話を見る。 半年…多分あっという間だぜ！（中年の実感） つうわけでジジ編本格始動で一期終了、多分半年持たせるクリフハンガーとしては大変いい感じなエピソードである。 太郎と花の奇妙な純愛がどこに収まるかを描きつつ、それを受けてオカルンが目の前の三角関係…だと思い込んでいるものを、一袋どこに持っていくのか。 自身紫色の怪異オーラに侵されつつ、明るく気の良い”友達”を頑張ってくれるジジを前に、モヤモヤ湧き上がる嫉心にケリを付けられるのか。 序章でもあるし、既にこの物語らしい元気…

皆さん、こんにちは。 久し振りに自分と方向性が全く違う！？作品に出会いました。 私の気持ちの肥溜めのようなこのブログは、取り立てて「おすすめ本」を綴るわけではなく、淡々と読んだものを記録しておくために書いているものです。 今回のポストはその観点では全くお勧めしませんが、記録として残しておきたいものです。 言葉遣いが少し攻撃的になっているやもしれませんので、今回のポストは飛ばしていただき、また次回お越しいただければ幸いです。 はじめに 本作も頂き物。 頂いたんだから読まねば、となり、読みました。 結果、ああ、こりゃだめだ、という感想であります。 ざっと言えばこれだけ 内容は、タイトルの通りですが…

ずっと人間として機能不全でもう疲れた。 出口のない気持ちが真綿で首を絞める。愛が毒になって行き止まりで息を止める。人生って全てを騙すことだ。忙しくするしかない。忙しくするしかない。悲しみと自殺への共感。本当にもう終わり尽くしていてどうしようもない。俺は何のために生きているのだろう。はやく安楽死が導入されてほしい。はやく、はやく簡単に終わらせる方法が欲しい。美しさって何？

【今日の俳句】：冬ざるる（冬） 熊眠る 穴の入り口冬ざるる 【今日の思込】：熊と仲良し… 秋田県の佐竹敬久知事が12月17日、 クマを駆除した際に、県に苦情の電話が殺到した ことを受け、『お前のところにクマを送るから 住所を送れ』との発言。 これを受けてか、 《殺すことしか考えない野蛮な議員》などと、 クマの駆除に反対する輩から苦情のメールが… 住所や電話番号はでたらめで、 実在しない地名も…… 「備考欄」に書かれた苦情は、 ・熊を虐殺して楽しいか？ ・お前ら秋田県人の野蛮さを可視化できた！ ・次の選挙は絶対に落としてやるからな！ ・熊を絶滅させて楽しいか？ ・熊の棲家を奪ってるのはお前ら人間…

おはようございます。 中野祐治です。 今回読んだ本の紹介です♪ 移動する人はうまくいく長倉 顕太すばる舎 ●はじめに 著者は毎月100人以上の人たちと対話してきて感じるのは、「もったいない」ということ。 あなたは、もっと自由に、もっと好き勝手に生きることができる。 にもかかわらず、自分で制限をかけてしまう人が多いからだ。 では、どうして多くの人が人生を変えることができないのか？ それは、意志の力で変えようとしているから。 「やる人は100人に10人、続けるのは10人に一人」と言われるように。 行動を変えるには、環境を変えるだけでいい。 なぜなら、私たちは、「環境→感情→行動」の順で動いているか…

ーわたしたちの願いー ＜キリストの愛とともに歩もう＞ あなたがたに新しい掟を与える。互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。 ヨハネによる福音書13章３４節 *１ ＜今日の聖句＞ ２０２４年１２月２２日（日・クリスマス礼拝）ルカによる福音書２章８～１４節 「神には栄光、地には平和を」 8その地方で羊飼いたちが野宿をしながら、夜通し羊の群れの番をしていた。 9すると、主の天使が近づき、主の栄光が周りを照らしたので、彼らは非常に恐れた。 10天使は言った。「恐れるな。わたしは、民全体に与えられる大きな喜びを告げる。 11今日ダビデの町で、あなたがた…

出会いと思い出 愛することは理解すること 理解することは愛すること 認める心 信じる心 支える心 育てよう 健全育成 愛の乾杯 ようこそ完全愛情物語へ 安寧愛情物語より 愉快愛情物語と共に 貫く愛心愛情物語 愛好愛情物語を込めて 寄り添う愛嬌愛情物語 ときめく恋愛愛情物語 励まし合う愛 崇高な童心愛情物語 満ちる愛想愛情物語 愛の塊＝自然笑顔＝笑顔満開 夢体系 水産学磨きをする＝農芸化学磨きをする＝生命科学磨きをする＝児童学磨きをする 経済学磨きをする＝音楽磨きをする＝商学磨きをする＝幼稚園課程磨きをする 教育学磨きをする＝地理学磨きをする＝国際関係学磨きをする＝小学校課程磨きをする 業界体系…