今回の滋賀県を旅する間あちこちでみかけたのが、「とびだし とびた」又は「とびだしぼうや」と呼ばれる人型の看板。 元々交通安全啓発のために作成されたもの。それが現在ではいろいろなデザインや宣伝にも使われるようになっている。 沖島には花をもつ姿や、漁師姿で登場。 彦根市内ではすき焼き屋さんの宣伝に登場。 米原ではサイクリストの恰好で登場。 私が「とびた君」を知ったのは「飛んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて」という映画。なんと140万体現在ではあるらしく、滋賀県の人口とほぼ同じらしい。 映画を見て以来すっかり忘れていたが、本当に人が飛び出してきそうな場所に沢山存在していて、今ではマーケテイングにも利用さ…