どうせ泣くなら恋がいい 7 (マーガレットコミックスDIGITAL) 作者:日下あき 集英社 Amazon きっと湊にとって帆高に頼り過ぎる事は毒のような危うさが有るのだろうけど、それでも弱さと向き合える帆高の言葉に手を伸ばしたくなる気持ちを押し殺せ無いんだろうなぁ…湊はどうにかしてその気持ちを留めようとする。すると帆高から見れば中途半端に優しくしているように見えて、時には傷ついてしまう事も有るそのような状態はいっそのこと全く交流を持たない方が良いのかもしれないけど、そこへも踏み込んで来るのが帆高な訳で湊の事情を知ったからって虐待等に関し真剣に調べていただなんて。湊を守る為に自分の家に住まわせ…