ドスウマ 元気な子は冬になるとドスウマをして遊んだ。半分に分かれ、それぞれジャンケンで順番を決める。馬になる方の1番の子は壁に背中をつけて立つ。2番の子が一番のこの腰に手を回して馬を作る。3番4番とつながる。 飛び乗る子も順番を決める。次々に飛び乗る。わざと反動をつけて飛び乗る。最後の子が飛び乗ると、柱の子と最初の子だったか最後の子なのかどちらだろうか、記憶が曖昧だが、ジャンケンして負けると馬になる。勝った子は、また、飛ぶ方になる。一人づつ入れ替わったのかチームで入れ替わったのかこれも曖昧だ。馬になる子はわざと落とそうとするし、乗る子は、弱い馬を見つけて飛び乗る。馬を潰すため、乗った子の上にも…